サントリー武蔵野ビール工場見学記

サントリー武蔵野ビール工場見学記

ビール工場見学

見学当日の流れ 自宅~サントリー武蔵野ビール工場の行き方

あっという間にビール工場見学の当日になりました。
毎日忙しい生活をしていると、月日が流れるのが早いですね。
「光陰矢の如し」とは、よく言ったものです。


さて、当日は自宅から京王線の分倍河原駅を目指します。


東京在住のわたしは、まず新宿駅を目指しました。
新宿駅から、京王線に乗り換えます。


各駅停車だと時間がかかるので、特急に乗ることをおすすめします。
京王線の特急は、普通の電車ですので、特急運賃を払わなくても乗れます。
当日は「高尾山口行」に乗り、分倍河原駅を目指しました。


その後、20分ほどで分倍河原駅に到着。
駅を出てアーケードを抜けると、
バスターミナルに武蔵野ビール工場のシャトルバスが来ていました。


シャトルバス:分倍河原駅

ついに武蔵野ビール工場へ

シャトルバスに乗ると、7分ほどでサントリー武蔵野ビール工場に着きます。
途中、府中競馬場の近くを通りました。
わたしは賭け事をしないので興味は無いのですが、競馬をする方にとっては馴染みの場所なのかもしれません。


バスが工場の敷地に入ると、工場がとても広いことがわかります。
複数の建物があるので、全貌を見ることはできませんが、
その姿はまさに「工場」でした!


バスが入り口の到着し、バスを降りて建物の中へ。
入口を入ると、すぐに受付カウンターがあります。
さっそく受付カウンターで受付を済ませました。


わたしはビール工場見学を予約していきましたが、
予約をせずともビール工場見学はできるようです。
しかし、何時間も待つことになる可能性がありますから、予約していくことをおすすめします。


受付カウンターのすぐそばには、売店があります。
この売店については、のちほど触れたいと思います。


受付を済ませてから売店をフラフラしていると、
案内してくれるお姉さんから召集がかかります。
さあ! ビール工場見学の始まりです。

まずは映像でサントリーの取り組みを学びます!

まずは、映像でサントリーのビール作りについて学びます。
エレベーターで2階(3階だったかも?)に上がるよう指示され、2階に到着すると、50人くらいが入れるようなシアターホールに案内されました。


ここでは、サントリーのビール作りのこだわりや、環境への取り組みなどの映像を楽しみました。
単なるビール好きだったわたしですが、
ビールが麦とホップと水だけから出来ていることを知り、感銘を受けました。


映像を見終わると、部屋を出て本格的な工場見学の始まりです。
まずは「原料」について学びます。


次に、ビールの原料はたったの3種類!?

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