サントリー武蔵野ビール工場見学記
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ビールを缶に詰める缶詰工程を学ぶ
ろ過工程に続いて、ビールの缶詰工程を学びます。
上の画像のパネルにはこう書かれています。
缶詰工程では、
できたてのビールを新鮮なままお届け
するために酸素を徹底的に取り除き、
酸化を防ぎながら、ビールを缶に
詰めていきます。
これでおいしいビールの完成です。
この缶詰工程を学ぶ際、
1本のビデオを見ます。
内容は、実際のビールの缶詰工程を
スローモーションで映し出したものです。
上のパネルの説明にもあるとおり、
酸素を徹底的に排除するため、
缶詰の直前に窒素ガスみたいなものを缶の中に噴射していました。
その後すぐにビールを缶に入れていました。
一瞬たりともビールを酸素に触れさせないようにする意気込みに、
すっかりサントリーファンになってしまいました。
サントリーさん! 美味しいビールをありがとう!
その後、実際に缶詰をしている工程を見学しました。
以上でビール製造工程の見学は終了です。
最後に、待ちに待ったビールの試飲です。
これぞ! ビール工場見学の醍醐味!
次はビールの試飲へ